子連れでスキーを楽しもう! はじめてでも安心な楽しみ方

冬の家族の思い出づくりのために旅行やスポーツ、体験など計画を練っているママ・パパは多いのではないでしょうか? そんな方に今回ご紹介するのが、冬の定番スポーツ「スキー」です。「親子ともにスキー経験がない」、「こどもに一度はスキーを体験させたい」という方も安心して楽しむことができるよう、本記事では、親子でのスキーがおすすめの理由から、スキーの必需品、おすすめスポットまでご紹介します。

スキーが親子アクティビティにおすすめの理由

スキーと言うと、スピーディーにゲレンデを滑っている光景を思い浮かべ、「こどもがぶつかったら怪我をするのではないか」「上級スキーヤーの邪魔になってしまうのではないか」と不安になってしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、スキー場によっては数多くのコースが用意されており、小さなこどもでも安全に雪と触れ合うことができます。ここでは、親子にスキーがおすすめの理由をご紹介していきます。

1.スキーが親子の仲を深めてくれる

もし、ママ・パパともにスキー初心者である場合、親子で参加できるレッスンに参加してみましょう。こどもと同じ目線でスキーを学ぶことができます。何度も転んだり失敗を繰り返したりしながら親子で成長することができ、冬の大切な思い出となります。一方、ママ・パパがスキー経験者である場合は、こどもへ滑り方のコツを教えることができ、励ましながら成長をサポートできます。いずれにしても、親子のコミュニケーションの場としておすすめです。

2.スキーは難易度の低いコースも親子で楽しめる

スキー場には、レッスンで利用する傾斜の緩やかな初心者向けのゲレンデがあります。スピードが出すぎず、スキーを覚えたての方やこどもでも安全に楽しむことができるでしょう。緩やかな傾斜のコースではリフトや徒歩ではなく、動く歩道で傾斜を登れるスキー場もあります。中級者以上のビギナーコースでは、本格的なスキーを楽しむことができます。もし、親子共にスキーの経験を積んでいる場合、一緒にゲレンデのふもとまで並走するのも楽しいでしょう。

これさえやっておけば安心! スキーを楽しむための必須準備

親子のスキーの楽しみ方がわかったところで、スキーの準備を始めましょう。ここからはスキーを楽しむ上で「どのような服装を用意したら良いのか」、「道具は借りるべきか買うべきか」などをご紹介します。また、スキー場は広いため、はぐれて迷子になる可能性は大いにあります。そのときの対処法なども併せて見ていきましょう。

スキーに必要な服装、道具を用意しておく! :購入推奨アイテム


ファーストレイヤー

ファーストレイヤーは、防寒対策として肌の上に着るインナーウェアです。スキーはなだらかな斜面を登ったり、転倒して立ち上がったりするため運動量が多く汗をかきやすいです。そのため、保温性と汗の吸収性が高い素材のものが好ましいでしょう。インナーウェアはシャツとタイツの上下両方を用意しておくと良いでしょう。

セカンドレイヤー

ファーストレイヤーと同様、保温性がある衣類を用意しましょう。具体的にはセーターやフリースなどがおすすめです。また、タイツのセカンドレイヤーとしてハーフパンツを用意しておくと、転倒した際にお尻が冷えるのを防げます。

スポーツソックス

靴下は、スポーツタイプで厚手のものを用意しましょう。

グローブ

グローブは、自分の手のサイズに合った、防寒性・耐水性共に優れているものを用意しましょう。

ビーニー

ビーニーは、いわゆるニット帽のことです。防寒や安全面を考慮し持っていくと良いでしょう。

ゴーグル

吹雪や斜面の照り返しの対策として、ゴーグルを用意します。ゴーグルは、フィット感が大切なため、ネット購入ではなく実店舗で試着することをおすすめします。

スキーに必要な服装、道具を用意しておく! :レンタル推奨アイテム


スキーウェア

スキー場では、おしゃれなスキーウェアも用意されているため、スキー初体験の方は荷物を減らすためにも、ウェアをレンタルすることをおすすめします。定期的に行く方でも、こどもの身長はすぐに変わるため、こどもの分だけレンタルしても良いでしょう。

スキー3点セット

ブーツ・スキー板・ストックは、セットでレンタルされていることが多く、初めて滑る方はわざわざ購入しなくてもスキーを楽しむことができます。こどもにもキッズサイズのものが用意されています。帽子・グローブ・ゴーグルをレンタルしているスキー場もありますが、自分に合ったサイズのものを選びたい方は購入しておくのがベストです。

万が一はぐれたときのためのルールを決める!

スキー場だけではなく、こどもとレジャーに行く場合、図らずもこどもが迷子になってしまうことはよくあることです。スキー場は、広く危険なエリアもあるため、「はぐれてしまった場合どうするか」を事前に決めておきましょう。ここではおすすめのルールをご紹介します。

待ち合わせ場所を決める

こどもがはぐれてしまった場合に、落ち合う場所を決めておくと良いでしょう。わかりやすく、こどもが一人でも向かえる場所が理想です。

大人の人に迷子になったことを伝える

こどもだけで、あちこち回って親を探すのは危険です。そのため、親とはぐれた場合は、すぐに近くの大人やスタッフに相談するよう決めておきましょう。

子連れスキーにおすすめのスポットは?

親子でのスキーの楽しみ方や必要な用具を知ることができたところで、実際にどのスキー場が家族で楽しむことができるのか、おすすめのスキー場をご紹介します。

スキーを思いっきり楽しみたい場合

まずはスキーを存分に楽しみたい家族に向けて、おすすめのスポットをご紹介します。

舞子スノーリゾート(新潟県)

全26のコースが用意されており、初心者から上級者まで利用でき、キッズパーク・キッズ専用ゲレンデ・ファミリーコースなど、小さなこどもが楽しめるコースもあります。親子で楽しめるアクティビティは、スキーの他にもソリやスノーモービル、雪だるま作りなど豊富なため、丸一日家族で雪を満喫したい方におすすめです。

軽井沢スノーパーク(群馬県)

コースは全6本と少なめですが、初級・中級者コースが完備されているため、スキー初心者のこどもや、ブランクのある大人の方におすすめのスキー場です。また、軽井沢スノーパークでは、イベントが開催されており、季節によってクイズやビンゴ大会に参加できます。

周辺アクティビティも楽しみたい場合

続いて、スキーだけでなく他のアクティビティも楽しみたい方におすすめのスポットです。

草津温泉スキー場(群馬)

全6コース、5つのゲレンデが完備され、キッズパークと隣接した場所にファミリーゲレンデがあるスキー場です。草津といえば温泉地として有名なため、周辺の温泉施設に入ってスキーで疲れた身体を癒やすことができます。周辺施設のホテルは、ゲームコーナーや、カラオケ施設を完備している場所もあるため、こどもも楽しみながら宿泊できるでしょう。

子連れでも楽しめるスキー場で家族の思い出を作ろう!

ここまで親子でのスキーの楽しみ方や準備方法、はぐれたときの対策、おすすめスポットをご紹介してきました。雪に触れ、スキーで体を動かし、小さな頃から失敗と成功を繰り返していくことは、きっとこどもの心身の成長につながるはずです。スキーは、親子で一緒に学んだり競争したりとコミュニケーションの機会にもつながります。まだ家族でのスキーにトライしたことがない方も、これを機にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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