会社の飲み会の断り方!普段から誘われないようにする方法も紹介

「仕事後の飲み会がつらい」。そんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか? 職場によっては、飲み会の場で一体感を高めていることも事実。そのような中、飲み会を断って「付き合いの悪い人」などマイナスイメージがつくのは避けたいものです。今回は、どうしても飲み会に行きたくない方に向け、飲み会に行かないメリット・誘われたときに断る方法をご紹介します。

行きたくない飲み会に行くことのデメリット

会社の飲み会に行きたくないのにも関わらず、行く必要はありません。ここではそんな飲み会に行くことのデメリットをご紹介します。上手な断り方に使えるヒントも見つかるかもしれません。

お金がかかる

会社の飲み会は数千円がかかることもあり、若手社員にとっての負担が大きいです。上司と部下のコミュニケーションの場として、以前は上司のおごりが一般的でしたが、最近では割り勘や、そこまでではなくとも「上司7:自分3」というように自己負担のケースもあるようです。飲み会の場は、必然的に金銭的な負担が多くなります。

時間がかかる

予定より飲み会の時間が長引くこともあるでしょう。そして、二次会、三次会まで行くとなれば、それだけ拘束時間が長くなってしまいます。飲み会に出れば出るほど、趣味の時間や会社以外の友人との時間が取れなくなってしまうのです。

心に負担がかかる

行きたくない飲み会に出ると精神的な負担もかかります。近年では、社内コンプライアンスに厳しくなっているものの、無理にお酒を勧められる、したくない話をさせられることもまだあるでしょう。また、「無礼講だから大丈夫!」という上司であっても、部下としては真に受けてはいられません。お酌をしたり注文をしたりと常に動き、何よりも「酔った勢いの失言・失態」には気を遣います。このように、仕事の後に何時間も上司と同席することは心に負担がかかり、精神的苦痛を感じかねません。

身体に負担がかかる

身体への負担も当然あります。行きたくない飲み会に出て遅くまで飲んでいたら、翌日に疲れが残ってしまいます。場合によっては、二日酔いで翌日を棒に振ることもあるでしょう。社会人ですから、翌日のパフォーマンス低下は避けたいものです。

飲み会の断り方をいくつかのパターンでご紹介

ここまで、行きたくない飲み会に参加することで生じるデメリットをピックアップしてきました。ここからは、今後の職場の雰囲気と人間関係をキープできるよう、角の立たない上手な断り方と、参考にできる断り方の例をご紹介します。

誘われたら必ずお礼をして断る

「飲み会の席に誘っていただき、ありがとうございます」。まずは、この一言を! 飲み会に誘ってもらったら必ずお礼を伝えましょう。後の関係に支障を来たさないためにも、大切なことです。そのうえで愛想よく丁寧に断ります。また、後日フォローを入れておけば相手の心象も大きく変わるでしょう。あくまで、人間関係を維持することがポイントです。

実際の断り方をパターンごとに解説!

次に、実際の断り方をパターンごとにまとめました。例と併せてご紹介しますので、TPOに合わせて活用してみてください。なお、ちょっとしたコツとして、クッション言葉を付け加えるのもおすすめです。ビジネスにおけるさまざまな場面で使われる便利なフレーズです。会話にうまく用いると、直接的な表現を避けて丁寧な印象を相手に与えることができます。それが断りの内容であっても、相手を不快な気持ちにさせず、失礼にならずに伝えることができるでしょう。適切な状況で用いれば強い味方になります。「せっかくですが」、「残念ですが」などを言葉の前に付け加えてみましょう。

1.家庭の事情を使う

「家の鍵を無くしてしまったもので。これから管理会社と警察に連絡しないといけないのです」
「うちは事前に言っておかないと、家族に許してもらえなくて」
「母の具合が悪くて、看病のため帰ります」
また、女性であれば「門限」、「終電」といった言葉を出すと効果的でしょう。

2.健康を理由にする

「熱っぽいので体温を測ってみたら38度ありました。迷惑をかけそうなので帰りますね」
「徹夜明けで体力が持ちそうにありません。今日は帰ります」
「食生活を正さないとまずいと医者から言われていますので」

3.仕事を理由にする

「お酒を飲んでしまうと次の日仕事ができなくなってしまうので、遠慮しておきます」
「明日締切の資料の作成が残っています、参加できる状況ではありません」
「仕事で使える資格の勉強があるので帰ります」

4.趣味を理由にする

「実はギターの発表会が近づいていており、練習があるので帰ります」
「テニスサークルの集まりがあるので帰ります」
「これからヨガのトレーニングの予約をとっているので」

5.金欠を理由にする

「最近高い買い物をして、お金に余裕がありません」
「資格の勉強のためにお金を貯めているのです」
「ここのところ飲み会が続いて、飲み代が底をつきまして」

普段から飲み会に参加しないキャラクターの作り方

職場で角の立たない断り方をご紹介してきましたが、「誘われないのが一番楽」と考える方もいらっしゃるでしょう。そこで最後に、飲み会に誘われないための方法をご紹介します。

飲み会に行きたくなければ自然に誘われないようにするのがベスト

飲み会のお誘いを断る際、あからさまに「嫌だ」という雰囲気を出してしまうと角が立ちます。このことで、その後の人間関係に悪い影響を与えたくはないですよね。そこで実践したいのが、普段から飲み会に参加しないキャラクターを作ること。周りから「あの人は多分来ないだろう」というイメージを持ってもらえれば、心が非常に楽になります。自然とお誘いがフェードアウトするよう、これからご紹介する内容を行動に移してみましょう!

普段から誘われないためにやっておくべきこと

➢習い事をする

仕事終わりの習い事を始めたり、スポーツチームに入会したりして、仕事の後のプライベート時間を押さえてしまいましょう。コンスタントに予定が入っているので、自然と飲み会から距離を置くことができるでしょう。

➢健康に気をつけているアピールをしておく

医者から食生活に気をつけるよう言われていて、不規則な生活ができないことをアピールしておきましょう。食生活のために親や家族が料理を用意しており、飲み会に行くのが難しいことを伝えておくのも良いでしょう。

➢ 忙しい趣味を公言しておく

何か熱中する趣味を挙げて、その趣味が忙しいことを周囲に伝えておきましょう。たとえば、趣味と実益を兼ねてハンドメイド作品の販売や、FXなどを初めてみてはいかがでしょうか?

飲み会の断り方を体得し、スマートに退社しましょう!

いかがでしたでしょうか? 今回は、飲み会の上手な断り方をメインにご紹介してきました。飲み会に行かないことで得られるメリットをキープするためにも、手を変え品を変え、断り方を体得していきましょう。もちろん、誘われたことに対するお礼・笑顔で丁寧な断り方・アフターフォローを忘れずに。次の飲み会の日には、ぜひスマートに退社しましょう!

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