コロナ禍でも楽しめる夏休みの過ごし方

コロナ禍でも楽しめる夏休みの過ごし方

夏休みといえばビーチや花火大会、帰省など楽しみなイベントが目白押しですが、コロナ禍ということで普段のように思いっきり満喫できないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。ちょっとした工夫をすれば、多少の制限はあっても思い出に残るような夏休みを過ごせるはずです。今回は、コロナ禍でも無理なく夏休みを楽しむアイデアをご紹介します。

夏の予定がない人は6割

夏の予定がない人は6割

2021年7月に発表された3歳から9歳までの子どもがいる全国の家庭を対象にしたアンケートによると、「夏休みの計画はない」と回答した人が61.8%に上りました。「計画したいが決まっていない」と答えたのは27.5%。コロナ禍が与える夏休みの影響で親御さんが最も心配しているのは「子供のストレス発散方法(50.3%)」や「子供の運動不足(40.8%)」がだということがわかりました。

「子どもに新たな経験をさせてあげたい」「ストレスを発散させてあげたい」というのが親御さん共通の意見です。

密を避けて屋外で楽しむ

密を避けて屋外で楽しむ

感染が心配とはいえ、夏休みの間もずっとステイホームを続けていてはストレスや疲れが溜まってしまいます。密を避けながら適度に屋外で楽しむ方法を考えるといいでしょう。外出先としては屋外で、しかも換気対策や入場制限などがきちんと考慮されている山や海がおすすめです。

移動には可能な限り自家用車を使い、コロナ対策がしっかりしている宿を選びましょう。体温計などは必ず持参し、旅行先での健康管理を忘れないようにすることも大切です。

バーベキューやキャンプ

3密を回避できる夏のレジャーとして特におすすめなのは、バーベキューやキャンプです。屋外で大自然に触れながら家族みんなで楽しい思い出づくりをすることができます。

なお、お酒を飲んで大声で会話をすることによって感染リスクが高くなると言われていますので、屋外だからと気を抜かないようにしましょう。また、熱中症や食中毒にも気を付けなければなりません。車のすぐそばにテントが張れるオートキャンプ場などを選べば、有効なコロナ対策を講じることができます。

美術館や博物館

建物の階高が高く、吹き抜けやオープンエアのスペースが設けられている美術館や博物館は「密」になりにくいため、「避暑」として訪問するのに最適です。ミュージアム館内では大声を出さずに静かに展示を鑑賞しますし、館内は冷房が効いているため、マスクをしていてもほとんど苦になりません。また、雨天でも利用できるのも、美術館や博物館のメリットといえます。

貸し切りプラン

客室露天風呂のある宿やプライベートガーデンなどを貸し切りで利用するのも、ひとつのアイデアでしょう。ホテルの屋上で食事を楽しんだりテント内でリラックスしたりできるプランでは、子どもたちも思う存分走り回ることができるので、ストレス解消にはぴったりです。

客室ごとに露天風呂がある宿や、贅沢ディナーをルームサービスで堪能できるプランを用意しているホテルなどもたくさんあるので、予算に合わせてプランを練ることができるでしょう。数あるプランの中には、縁日を貸し切りできる珍しいプランもあります。

花火

夏といえば納涼・花火大会が定番ですが、屋外といっても人出が多く、感染のリスクが心配されます。こんなときには煙が少ない花火を使って、自宅の庭先やベランダで「マイ花火大会」を開催するのもいいものです。

車で入場し、そのまま車内から大型の打ち上げ花火を見ることのできる「ドライブイン花火」も全国各地で開催されるようになってきたので、全国花火大会の情報などをチェックして出かけてみるといいでしょう。

屋外で楽しむときの注意

コロナ禍とはいっても、きちんとした対策を講じれば旅行に行ったりテーマパークに行ったりすることも不可能ではありません。旅行連絡協会では、国土交通省・観光庁の協力を得て旅行者向けの「新しい旅のエチケット」をまとめていますので、参考にするといいでしょう。

旅先の状況確認や手洗いと消毒、換気などをこまめに行うことによって、自分や家族はもちろんのこと、他の人も感染のリスクから身を守ることができます。

おうちの中で楽しむ

おうちの中で楽しむ

十分な対策を講じればキャンプや温泉地に行くこともできますが、できれば外出は避けて、家で過ごそうと考えているのであれば、おうちでイベントを作ってしまうのもいいアイデアです。

庭にキャンプセットを出してバーベキューをすれば十分にアウトドアライフを楽しむことができますし、子どもと一緒にお料理教室ごっこをするのもおすすめ。ピザのトッピングを子どもに任せたり、サンドイッチやおにぎりを作ったりするだけでも楽しい時間が過ごせるでしょう。庭がなくても室内に寝袋をしつらえて寝るだけで、キャンプ気分を味わうことができます。

縁日ごっこやホテルごっこ

子どものいる家庭では、おうちにいながらにして、縁日ごっこやホテルごっこをするのも楽しいでしょう。テーブルの上にラムネやかき氷、焼きそば、フランクフルトなどといった縁日メニューを並べ、メニューを大きく書いた紙を貼るだけでも雰囲気が盛り上がります。子どもにかき氷屋さんをやってもらえば、参加型の縁日を楽しめるでしょう。

おうちをホテルに見立てたホテルごっこも、一度やればまたやりたくなるはず。この日はお母さんも洗濯や掃除などの家事はさぼり、食事は前もってお弁当を用意しておくか、焼肉パーティーをするなどしてもいいかもしれませんね。

オンラインツアー

オンラインツアーに参加するのも、おうちで夏休みを過ごすひとつの方法です。コロナ禍が始まって以来、自宅にいながらにしてありとあらゆるタイプのオンラインツアーを楽しむことができるようになりました。世界中の著名な美術館や博物館を訪問したり、オンライン水族館でこれまでに見たことのない魚たちに触れたりすることもできます。ダイビングのオンラインツアーでは実際に自分がダイビングしているような感覚を味わうことも。

変わったところではバーチャル工場見学ツアーなどもあり、例えば子どもの好きなお菓子がどのように製造されているのか、工程を見学することができますよ。

まとめ

まとめ

いかがでしかた?コロナ禍によって制限されていることは多いけれど、「夏休みを思いきり楽しもう」という気持ちさえあれば、思った以上にさまざまなプランを立てることができるものです。

コロナ禍を機会にバーベキューやホームシアター鑑賞会など、自宅で楽しめるイベントを充実させればおうち時間がもっと楽しいものになるのではないでしょうか。

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